ハワイで、二人きりで挙げた結婚式。今でも思い出します。晴天だったあの空の下で、教会の式でした。彼女が選んだ結婚式スタイルですが、私は、最初日本で盛大にお披露目したかったです。でも、憧れだと言われれば、一生の思い出ですからハワイを選びました。両親や親戚には、日本で披露宴を挙げる予定だということを告げると、「いいよ」と言われて、母も何も言わなかったです。それは、両親もそういった結婚式を挙げていたので、当時の自分たちを重ねていたようでした。
結婚式をすませて、指にはマリッジリングが光ります。二人でインターネットで見つけたオリジナルオーダーして、作ったものです。私は仕事柄指輪はちょっとと思っていたら、結構邪魔にならないデザインにしてくれて、彼女も自分で好きなようにデザインが決まりました。一目見ると、バラバラのようですが、重ねると星、太陽といった絵が出ます。ハワイの模様も入れて、日付とイニシャル、面白い習慣だなと思いました。
日本に帰ったとき、待っていましたという形で、準備されたのが披露宴です。この披露宴は、親戚のみということで、母が中心にパーティ形式で開いてくれました。妻となった彼女をお披露目して、実際にゆっくりと見てみると、結婚したんだとしみじみ感じましたね。左手の薬指に光るマリッジリングを見ると、不思議ですが思い出します。ハワイの青い空、眩しいほどの海、そして最高の花嫁姿。きっと私より強くなっていくのだろうと、両親を見て思うけれど、それでもいいから、ずっと末永く仲良くやっていきたいと思いました。